第136話 カラオケあれこれ

☆RCCラジオの中根さんとカラオケ

 『ごぜん様さま』 2017/12/13では、

 中根さんが声楽を習っていた友だちとカラオケをしていたら、

 友だちがガンガンすごい声量でヨコイリしてくるので

 ヘコむーという話をしていました。

 

☆合唱サークルのひとは、カラオケをしない

 サークルのひとに言わせると、

 合唱をしているひとは、カラオケをしないそうです。

 ほんとかしら。


☆我が家とカラオケ

 実家はカラオケはしませんでした(その当時はカラオケ店はなかった)。

 婚家は、一時期カラオケに はまりましたが、

 その1回の使用料金のあまりの高さに、

 「へこむ~」

 となって、いまは合唱でストレス発散です。

 夫は、アニソンを口ずさんでいます。

 そういえば、昔々、市営住宅に入っていたときに、

 レーザーディスクとゆーものを買ってきて、

 それでカラオケをしたこともありましたっけ。

 お隣さんから、「うるさいよ」

 と注意されて、それで売り飛ばすことになりました。

 懐かしいなぁ、レーザーディスク。

 映像が出るけど形はCDのでかいヤツ。知ってる?


☆カラオケは世界語

 日本語でいちばんに世界的に流通した言葉が、

 カラオケとマンガだった、という話もありました。

 ちなみに、70年代では、アニメはまだ、マンガと言われていました。

 なべおさみってひとが、

 「長靴をはいたねこ」のアニメの吹き替えをしていた

 『東映まんが祭り』 というのを、いまだに覚えています。

 これを知っている人は、そうとう古い人です。中年です。

 その中年を狙って、ロボットアニメをテーマにした居酒屋もできたそうです。

 カラオケとは関係なかったな。


☆音楽産業はいまは下火

 音楽、それ自体はどんどん売りに出されているのですが、

 心に残る名曲とか、いつまでも歌いたい曲とかが

 いまひとつ、見当たりません。

善戦してる曲はあるけど。(ハピネスとか、365日の紙飛行機とか)

 敢えてあげるなら、『花は咲く』 ぐらいかなぁ。

 クズみたいな曲を聴かされて育ってるから、

 ろくな曲が作れないのでしょうか。

 どんどん下火になっていく音楽業界を見ていると、

 わたしの目指す作家業界も、対岸の火事じゃないと

 背筋が戦慄しています。

 クズライノベしか読んでないひとばかりでは、

 小説界も質が低下しかねない。

 すぐれたライノベもあるからいいけどね……。

 心に残るライノベが、最近少なくなってきました。

 ふっと思い出して、いい話だったなーと思うような、

 そんな話が書きたいです。

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