第127話 はじめて買ったレコード
☆うちにあったレコードについて
CDのない昭和の時代。
もちろん、iPadも、ストリーム配信もありません。
あったのは、レコード。
これを初めて見た平成のひとは、
「表も裏も黒い!」
「裏面も聴ける!」
と驚くそうです。いや、そんなことに驚かれてもね。
☆家族が一番はじめに買ったレコードは
両親がはじめて買ったレコードは、
「家庭のためのクラシック」 だったかな。
いろんな有名なクラシック (チャイコフスキーの『くるみ割り人形』とか
サン・サーンスの『白鳥』とか) が オムニバスで入ってました。
うちの両親は、教員でしたから、
聴く曲も、「教育的指導!」 という かたーいヤツだったのですよ。
それなりに よかったけど
聴きながら寝てしまったことは 内緒です。
☆わたしがはじめて買ったレコードは
忘れもしない、『スーパーマン』 (映画) のサントラでした。
映画で ふうわりと 空を飛ぶ スーパーマンにあこがれて
かれの恋人のロイス・レインになりきり、
サントラの曲をBGMにニューヨークの空を
想像の翼で飛んでました。
☆実家がなくなって
実家がなくなってしまったのと、
レコードプレーヤーがないのとで、
いまは PC で 洋楽 を聴く毎日です。
ちなみに マイケル・ジャクソンの Bad です(^^;;;;;;;;;;;;)
やっぱマイケルはさいこーよ。
亡くなった億万長者で、1番稼いだって言う話もある。
話によると、音楽は、小説よりも売れるらしい。
いまから 作曲で 世界に打って出るか (気が多いね)
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