第98話 プログラム思考とわたし
☆創作に必要なスキルの一つ
わたしの創作は、「アイデアと展開力はすごいが
論理的ではない」
という評価をいただいておりましてね。
むかしSEをやってたのに、
これじゃクビになるはずだ
小説家にはなれないかも、と
いまからヘコんだりしています。
論理性を鍛えるには、日々のプログラミングが必要かな。
小学生もプログラム思考するって話もある。
☆2020年に小学校でプログラミング科目が必須に
すでに決定事項なのだそうですが、
2020年に小学校でプログラミング科目が必須になりました。
生徒には、論理性を鍛える訓練になるだろうというわけ。
IT技術者も不足してますしね。
ところが、どの程度の時間やるのか、
ほかの科目とのからみはどうなるのかとか、
課題はぜーんぶ学校に丸投げ(^^;;;
趣旨としては、「せっかく英語をまなんでるんだから、
プログラムでアウトプットしよう」
という側面も、あるようです。
テレビで見たことがあるんですが、
プログラムを組むわけではなく、
PC上のモジュールを移動させて
「なにを」 「どこへ」 「どのように」
(たとえば PC上の犬のキャラクターを、右から左へ、駆け足で10歩ずつ……)
といったことをアプリケーションでさせるようです(勝手な思い込みが入ってます)。
あのソフトいいなぁ。
うちのボランティア活動にほしいなぁ。
☆それはともかく
わたしも論理思考を鍛えようと思いまして、
ネットを徘徊したんですが、いい師匠やソフトには出会いません。
普段から、論理の飛躍したエッセイ日記を書いているためでしょうな。
スーパーマリオみたいに、じゅんじゅんと走って行って、
いきなり ぽーんと 飛躍して、
読者を おっ! といわせたいところ。
論理性と描写力は、今後もわたしの宿題です。
そだ! エクセルで、家計簿を作ってみるかな。
あー。やりたいことがまた増えちゃった。
注意力散漫! 気をつけなければ。
結局、グチの入った今日のエッセイ日記でした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます