第24話 明日、墓参りに行きます
☆15年ぶりに妹と一緒に墓参り
夫と一緒に墓参りに行ったことはありますが、
妹と行くのは15年ぶりですね。
父に関する彼女の言い分を聞いても、
怒りがこみ上げてくることは必至でしょうが
それでも一応は聞いておかないと……。
その上で、わたしがどうするかは、又ゆっくり考えるつもり。
☆あるがままに受け入れる
ヨガのA先生と、 一緒に山登りに行ったその友だち の話を聞きました。
A先生は頂上でヨガを しようとしたんだけど、虫が飛んできて、集中できない。
しかし、虫を あるがままに 受け入れたら、ヨガに集中できた。そうです。
妹を、あるがままに 受け入れるのも、必要なのでしょう。
たったひとりの妹なんだもの。
「ああ、こういうヤツもいるな」
ぐらいに思っておこうかな。
……思えるかな (自信なし)
☆乗り継ぎに自信がなく、今日から出発
7日の午後に着く予定だったのですが、
広島から大阪、そして実家へという乗り継ぎに
自信がなくて、結局 名古屋まで 夜行バス。
6日、つまり 今日から移動になります。
夫は、身を引き裂かれる思いのようです。
「心配だ、心配だ」
わたしが 精神障碍者のため、
病状が不安定になりそうなひとと話をして
無事に帰ってこれるのかと心配している模様。
いくら心配だからって、束縛は、いやですからね!
妹とのやりとりは、録音する予定です。
それが 精一杯の 防衛手段といえるでしょう。
ブログテーマに沿った話題
http://aslia.jugem.jp/
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます