第9話 ヒヤリ・ハット・トリックと女子アナ裏話

☆サッカーと車

 サッカーには、ハットトリックという用語があるそうですが、

 ちょっと昔には 『ヒヤリ・ハット』 という 造語がありました。

 あとちょっとで重大な事件・事故だったが助かったという、あの、

 『ヒヤリ・ハット』 した 感情を指す言葉なのです。

 ちょっとムリヤリ感が強く、

 定着しなかったようですね。


☆こちら広島では、スポーツカーが販売数第一位

 マツダがあるおかげで、世界的にもスポーツカーが売れています。

 サッカーの選手のように機動力のある車で、

 「ズームズーム」 と 楽しそう。

 スポーツカーを 買うほどカネはなく

 興味も無い婚家では、

 ハットトリックよりも 「交通事故のヒヤリ・ハット」 のほうが

 切実な問題。

 スーパーカーとは無関係ですが

 夫は、3回も交通事故に遭い、

 そのうち1回は 右腕を骨折、全治3週間。

 バイク通勤。車がご無体なことをすると、すぐコケます。

 「アーレーごむたいなー」 殿さまに帯をくるくる回される女中さんです。

 被害に遭っても、ナンバーがわからなくて

 治療費は自前、ということも。

 労災が出たからよかったけど、なんか釈然としませんよ。

 夫はテレビ局のコンピュータ技師、キーボードを叩くのが大変だったらしい。

 こういうときに、仕事が増えるんだよなー

 PCにアナウンサーの顔認証をしてくれって頼まれて

 化粧した女子アナを登録したら

 化粧を落とした女子アナから 「PCに入れません……」

 と泣きつかれたり、するんだよなー

 というグチも聞きました。


☆スポーツ選手は、怪我をどうしているのかな

 サッカーに限らず、スポーツには怪我がつきものです。

 保険は、当然入っているでしょうけれど、

 それを防ぐために、訓練するのは自前、ということもあり得る。

 交通事故は、訓練でもなんとかなりません。車が体操するわけないし。

 自動運転が主流になれば、事故は減るかもしれません。

 現時点ではアクセルとブレーキを踏み間違えたり

 人をはねそうになったり

 車はほんとに怖い。

 だから、「事故に対応してます」 という車の宣伝を見ると、好感を持ちますが、

 けっこうなお値段にしょんぼり、ということもあるのです。


#サッカー #車 #事故 #自動運転 #仕事ネタ #テレビ局 #女子アナ

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