作詞策に溺れる
みーたんと忍者タナカーズ
第1話だんだん男子
セリフ
「男子が好きでなにがわるいのよぉー
イケメンが多すぎて一人に絞れない~
ああ、私、どうしよう。
どうしたらいいの?
教えてティーチャー
アイラブユー~~~~」
ダンダン ダダン ダンダンだ 男子
ダンダンダダンダンダンダダン
ダンダン ダダン ダンダンだ 男子
ダンダンダダンダンダンダダン
「イケメン好きの何が悪いのよ。
世界中にはいっぱいいっぱいイケメンがいるのに
私が4,5人に目移りしたからって
何だっていうのよ。
だって毎日イケメンと付き合いたいじゃない。
それって私のせいだと言うの?」
ダンダン ダダン ダンダンだ 男子
ダンダンダダンダンダンダダン
ダンダン ダダン ダンダンだ 男子
ダンダンダダンダンダンダダン
「ゲームなんかじゃかじゃさ
いろんなイケメンが選び放題じゃない。
そんなイケメンがイケてる言葉かけてくれるんでしょ
そんなことに課金ばかりしてる女子と私、
何が違うっていうのよぉー
私ばかり責めないでよ」
ダンダン ダダン ダンダンだ 男子
ダンダンダダンダンダンダダン
ダンダン ダダン ダンダンだ 男子
ダンダンダダンダンダンダダン
「でもさ、分かってほしいじゃない。
私って一人っ子だし、
お兄ちゃんがほしい時だってあるのよ。
頭ポンポンされたいじゃない。
ダンダン ダダン ダンダンだ 男子
ダンダンダダンダンダンダダン
ダンダン ダダン ダンダンだ 男子
ダンダンダダンダンダンダダン
「たまにはお姉さんになってさ、
弟の面倒ってやつを見てみたくなったりするのよ。
年下、いいじゃない。
可愛いし、なんか背伸びしてる感じがたまんないのよぉー」
ダンダン ダダン ダンダンだ 男子
ダンダンダダンダンダンダダン
ダンダン ダダン ダンダンだ 男子
ダンダンダダンダンダンダダン
「ゲームに選択肢があるように
私だってボタン一つで
イケメンを取り換えたい時もあるのよ
今は落ち込んでるから、
イケメンティーチャー
ついでに大人の世界も教えてよ」
ダンダン ダダン ダンダンだ 男子
ダンダンダダンダンダンダダン
ダンダン ダダン ダンダンだ 男子
ダンダンダダンダンダンダダン
「フン、5股6股くらいでとやかく言わないでよ
私はいつだってイケメンに囲まれていたいの
だって私ってもてるんだもん
ひがみにしか聞こえないわよ、
あんたたち」
まずは全県制覇。
そして私は世界を征するの」
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