単語まとめ:時間

merepa メレパ 17.6.25.

 時間、時、時刻。

 原義は「時刻・時間」

 語源はmel(アルカ)、rep(クリンゴン語)、tenpo(トキポナ)


riQp リップ 17.6.25.

 秒、一秒。

 語源はsnidu(ロジバン)、lup(クリンゴン語)


tennp テンプ 17.6.25.

 分、一分。

 語源はmentu(ロジバン)、tup(クリンゴン語)


mere'ua メレウァ 17.6.25.

 一時間、六〇分。時間の単位は次郎準拠だが、惑星や基準を書いて「地球での一時間」「連絡船内での一時間」という表し方もできる。

 語源はmiv(アルカ)、rep(クリンゴン語)、hour(英語)



par'ia パルヤ 17.6.25.

 朝、昼、太陽が昇っている時。比喩で明るい場所、昼の屋外。

 語源はfon-hau(契絆想界詩)、昼、pa(クリンゴン語)、ram'ia


ram'ia ラムヤ 17.5.16.

 夜、比喩で「寒くて暗い場所」。日や光のあるなしより、単に「暗い場所・時間」。明かりのない室内をXX(場所・建物名)のram'iaと称したりする。

 語源はram(クリンゴン語)、夜(や)、lajla(現代ヘブライ語)


ziasel ジャセル 17.6.25.

 日、一日。人間の暦の一日は地球と同じで夜中に境目があるが、むぃは朝日が昇ってから次の朝日が昇る前までを一日とカウントするので基準を確認せずにぐしゃぐしゃになった事例が数多く存在したため、公式的な文書には必ず「人の」あるいは「むぃの」一日、という表記がされていた。

 原議は「一日(という期間)」

 語源はjaj(クリンゴン語)、sel(アルカ)


hiu'ut ヒュート 17.6.25.

 一週間、週、七日間。

 語源はsoot(アルカ)、Hogh(クリンゴン語)


siert'i シェルティ 17.6.25.

 月。暦の月も衛星の月も指す。

 次郎のひと月は三〇日だが、初期はきれいに三〇日で割らずに、二月だけ二八日、一、三月は三一日となっていた。地球の暦の名残をわざと残しているのだがそれを知っていた人はとてもすくなく、すぐにいなくなってしまったので早いうちに三〇日ずつに変更された。あふれた一日は便宜上は一二月三一日扱いをし、うるう秒や分はその日に入れる。

 衛星のほうの月は地球の月よりも次郎に対して小さいので小さく見える。周期も違うので見え方は全く異なる。満月以外たいして興味を持ってもらえない。次郎月と呼ばれたことは地名などよりもさらに少ない。

 どちらかだけ指す場合は「時間の・期間の」とか「星の・(星の名前)の」などをつける。多くの人は「衛星」という言い方をせずに「~の月」という。

 語源はmasti(ロジバン/暦のほう)、xelt(アルカ/両方)


d'isiu'a ディシュア 17.6.25.

 一年、年。時間の単位は次郎準拠だが、惑星や基準を書いて「地球での」「連絡船内での」という表し方もできる。次郎の一年は三六一日でうるう秒やうるう分を百年ごとに入れる。入れる前の年に観測から時間を割り出し、大晦日に入れる。

 語源はDIS(クリンゴン語)、nanca(ロジバン)



prsia プルシャ 17.6.25.

 時間が前、以前。

 語源はpurci(ロジバン)、sa(アルカ)。


pser プセル 17.7.17.

 過去、以前。

 語源はpurci(ロジバン)、ses(アルカ)


iuzde ユズデ 17.7.17.

 昔、遠い過去。普段なら10年以上前。子どもなら数年より前、地球の歴史学者なら中世より前。地球の古生物学者なら恐竜絶滅より前。天文学者なら10~20億年くらいは前のことを指すんじゃないかな。

 語源はyumel(アルカ)、zu-tes(契絆想界詩)、ides(ヒュムノス語)


nas- ナス 17.7.17.

 現在の、今の、現在~。nas-at(現在地)など。

 語源はnasa


nasa ナサ 17.7.17.

 今、現在。

 語源はna(グモソ語)、cabna(ロジバン)


tokido トキド 17.6.28.

 先端、最新(時間の先端)、ものが尖っている、先端である。

 原義は「先っぽ」

 語源はときんときん(名古屋弁/尖っている様子)、til(クウェンヤ)、tind(古英語)、dol(シンダリン)、kit(アルカ)

 ただの「端、ふち」はzorai。


barsia バルシャ 17.6.25.

 時間が後ろ、以後。

 語源はbalvi(ロジバン)、xi(アルカ)


barsirces バルシルチェス 17.7.17.

 未来、明日(一日後だけでなく未来の意味の)、将来。

 語源はbalvi(ロジバン)、sil(アルカ)、chef-i-tes(契絆想界詩)



eter'ites エテルイテス 17.7.20.

 永遠、永久、永劫。

 語源はeter~(多数)、uir(シンダリン)、a-z-tes(契絆想界詩)

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