虹をつくるカエル

Jami

はじめに

切(伐)ってもきれない関係

 うまいこと言いたいのに上手いこと言えない私のボキャブラリー。


 それはさておき。


 ここでは私と、私が関わってきた植物たちのお話です。

 昔から植物やら自然やら大好きで、実家の畑で野菜を育ててみたり、花を植えてみたり、一人暮らしのアパートで観葉植物育てて枯らして育ててみたり。現在もいろいろな植物に手を出しています。とはいっても、勉強熱心ではないため誰かに聞かれても胸を張って「これはこうだよ!」と言えず、本やネット様のお世話になりながら育てています。


 エッセイ・ノンフィクションという結構自由そうなジャンルがあったので、過去から現在までの私と植物たちとの日常を吐露していきます。ためになるようなもしかしたら誰でも知っているような豆…こ豆知識もあるかもしれないので楽しんでもらえると幸いです。たまに植物でないモノも入るかもしれません。


 タイトル「虹をつくるカエル」のカエルは、たぶんそこかしこの雑貨屋さんに売っているニヒルな笑みを浮かべるカエルの置物です。何度か落下しちょっと足と胴体がサヨナラしたのを瞬間接着剤で何度か再生し、現在も元気にジョウロで虹を作っています。


 さてさて、そろそろ始めます。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る