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僕と君は、同じようで全く違う世界を見ていた。僕が左へ行くと、君は右へ行った。僕は君に一緒に来て欲しかったけど、君は譲らなかった。でも僕も、君と一緒に行くことはできなかった。それぞれの道を歩み始めた僕らだったけど、その道は、しばらくした後交わって、ひとつになった。
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