2019年10月12日 11:21
私とワルツをへの応援コメント
こちらもお待たせ致しました。読み終えたので感想を。先に読んだものと同様、序盤からラスト近辺までは重い感じですが、ラストの読後感の良さがあるので、悪くはないと思います。立て続けに読んでしまうと、あれ、おんなじ?になってしまいますが、時間を置いて読めば「ああ、良かった。丸く収まった」となります。悪くはないと評したのには理由があります。連続して読んだ事で見えてしまったと言うか、ある種、テンプレートになっているかなと。短編集などにした場合に、シチュエーションの違いで内容が同じ、と感じとれてしまうので各々に幾らかの捻りを効かせると、もっと良くなる可能性があると感じます。あと気になった点ですが。文章全体がきちんと書かれているのに誤字が各話1つずつ。あえて狙ってます?Cage:「つとつとと」→「訥々と」Numb:「油を敷いて」→「油を引いて」To Die For:「他人よがり」→「独りよがり」以上、手短ですが簡単に。「覚醒器官」も良いと思いましたが、個人的には短編の方が更に楽しめました。
作者からの返信
情けない誤字につきましては修正致しました! 「他人よがり」だけは意図したものだった気もしますが、理由を考えても思い出せないので結局直しました。過去の僕よすまぬ。テンプレート化というのは確かに弱点だと思っています。話の構成やキャラクター像がどうしても広げられず、シチュエーション以外の色の付け方が中々見いだせない。引き出しの数を増やすのが今の課題ですね。ご指摘ありがとうございました!
私とワルツをへの応援コメント
こちらもお待たせ致しました。
読み終えたので感想を。
先に読んだものと同様、序盤からラスト近辺までは重い感じですが、ラストの読後感の良さがあるので、悪くはないと思います。
立て続けに読んでしまうと、あれ、おんなじ?になってしまいますが、時間を置いて読めば「ああ、良かった。丸く収まった」となります。
悪くはないと評したのには理由があります。
連続して読んだ事で見えてしまったと言うか、ある種、テンプレートになっているかなと。
短編集などにした場合に、シチュエーションの違いで内容が同じ、と感じとれてしまうので各々に幾らかの捻りを効かせると、もっと良くなる可能性があると感じます。
あと気になった点ですが。
文章全体がきちんと書かれているのに誤字が各話1つずつ。あえて狙ってます?
Cage:「つとつとと」→「訥々と」
Numb:「油を敷いて」→「油を引いて」
To Die For:「他人よがり」→「独りよがり」
以上、手短ですが簡単に。
「覚醒器官」も良いと思いましたが、個人的には短編の方が更に楽しめました。
作者からの返信
情けない誤字につきましては修正致しました! 「他人よがり」だけは意図したものだった気もしますが、理由を考えても思い出せないので結局直しました。過去の僕よすまぬ。
テンプレート化というのは確かに弱点だと思っています。話の構成やキャラクター像がどうしても広げられず、シチュエーション以外の色の付け方が中々見いだせない。
引き出しの数を増やすのが今の課題ですね。
ご指摘ありがとうございました!