　娘、４才。

　あまりにもしゃべらない子なんで、親としては、何とかおしゃべり好きな子になって欲しくて考えた。

○ルバニアファミリーのウサギを持って「こんにちは。遊ぼうよ。何して遊ぼうか？あっ、ここにお山がある。ようし、のぼるぞ～。」みたいにして娘の手から肩まで登る真似をしたところ、ごっこ遊びに夢中になってしまった。

そして、中学生になる頃には、登場人物が１００人もいるごっこ遊びに・・・。もちろん、そんなに人形はない。

ほぼ、頭の中でそれぞれ一人ずつ人物設定があり、必要に応じてごっこ遊びに登場するとのこと。

　なんで、勉強道具を与えておかなかったのかと後悔している。

ごっこ遊びは、妹（8才下）が小学校卒業するくらいまで続いたので２０才くらいまでしていたらしい。文才はない。

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