叛闘高等学校

ベルディア

第1話

これは、あまり知られてない

叛闘高校のタブーな話になるだろうが…


まぁそこの君少しばかりこの隊長が話す昔話に付き合ってくれ。


あの日いつもと変わらない日常なはずだったんだ


あず「はぁ、はぁ!早く早く隊長に伝えないとにゃっ」


ベル「ぶえっくしょいっ!…ああぁぁ…誰か僕の噂してるよ。そーいえば、ねぇアル、くまさんとかあず見なかった?居ないんだよねプリン食べていいかな」


アル「俺も見てませんし、また食べたら2人とも怒りますよ。隊長も学習してください…」


ベル「いいんだよぉ〜あいつらと戯れると楽しいんだもん♪」

そんな事を言いながら冷蔵庫を開ける。


ダッダッダッバン それと同時に部屋の扉が開きその先にはあずが居た。

ベル「ゲェッあず、これは隊長としてプr『隊長!今そんな事どうでもいい!』


いつものあずと様子が違いそれにベルもすぐ気づいた。


ベル「…なんだかただ事じゃない様子だけど。お前、その怪我どうした。」

あず「く、くまさんが…」


どうやら思いもよらないほど

最悪な事態になってる事を確信したと同時にベルの眼つきは変わった。



??「ヴヴウウゥゥウウ…ハラ、ガ、ヘッタ。喰ウ、人間ヲ、、ァアアァタ、タベタイ。タ、タス、ケテ。」


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