海外ドラマ:キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き~
今回も旧作50円キャンペーンで借りた作品の感想。
キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き~は、超人気ミステリー作家キャッスルとニューヨーク市警の女刑事ベケットがコンビを組んで事件を解決する刑事ドラマ物。
この作品の見どころは主人公キャッスルに対するベケット刑事のツンデレではないかと愚考。
ベケット刑事はキャッスルが書いたミステリー小説の大ファン。初対面では憧れがあったが、キャッスルの軽率さやプレイボーイな態度に「想像していた作家像と違う」とショックを受ける。(事件を解決していくうちに反発しながらも仲良くなっていく)
ツンデレ具合のエピソードとしてはベケット刑事はキャッスル本人に作品には興味がないと言っているのに、うっかり小説のワンシーンを口走ったり、ファンクラブ限定サイトでしか発表されてない表紙のイラストについて口走ったりする。
キャッスルに突っ込まれると知り合いが言ってたとか、事件解決の参考資料とあれこれ言い訳。
個人的に好きだったのはニューヨーク市警のコーヒーメーカーがあまりにも不味くてキャッスルが最新式のコーヒーメーカーを寄付。
ベケット刑事だけは「このまずさがいいの、貴方の寄付なんて絶対飲まない」と言っておきながら夜勤で残っている時にこっそりカフェオレを作って飲もうとするとこ。
ベケット刑事のツンデレが見どころかなと私は思っています。
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