友人の社長さんのエピソードその9


 今日友人の社長さんと電話で雑談中の一言。

 電撃新文芸スタートアップコンテストとドラゴンブック新世代ファンタジー小説コンテストに参加する旨を伝えたら


「デビューするときは教えてね。僕が個人的に応援しているイラストレーターが作画担当になる様に資本主義パンチでねじ込むから」

「そんなことできるの?」

「その出版社に意見言えるぐらいの株買うし」

「イラストレーター側が断ったら?」

「最大でレンガ(業界用語)までなら個人的に払える」


 本沢山買うよというよりすごくインパクトのある言葉でした。


 もしもわたすが作家デビューして作品出版したら「このイラストレーターが件の社長さんが応援してる人かな?」と思ってください。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る