TRPGサークルに来た新人のエピソード


 今回のエピソードは私が代表を務めていたサークルにスタッフとしてきた新人さんのエピソード。


 私のサークルによく遊びに来ていた参加者からの紹介でサークルスタッフとして加入することになった新人さんがいました。

 当時高校一年生の女子高生。サークルスタッフやよくサークルに遊びに来た男性陣がお前ら童貞かっ!?って感じで浮き足立っていました。


 スタッフの自己紹介の時、私は耳を疑う言葉を聞いてしまいました。


「新しく入ったTです。TRPG以外で好きなものは冤罪というパソコンゲームです! 好きな作家は水野透子先生、有頂天先生、ぽーじゅ先生です!!」


 あれれ~、未成年の女の子が成人指定作品を書いてる作家や成人指定ゲームを何故知ってるのかなあ?

 突っ込みたかったですが、下手に突っ込むと二次的被害をまともに浴びるので黙っていました。

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