対処したクレーム案件
ツイッターのツィートで思い出したエピソード。
昔窓口担当していた時、悪質なクレーマーが来ました。
クレーム内容は守秘義務がまだ生きてると思うので詳しくはいえませんが、私からすると難癖いちゃもんレベル。
最初に担当していた人が私に泣きついてきて選手交代、私が新規担当という設定で請負、のらりくらりと対応していたら
「なめとったら若いもん黙っとらんぞ!」
と言われて録音開始。
「若いもんってなんですかー?」
「組の若いもんじゃ」
「組の若いの……幼稚園のくまさん組ですか~?」
「B力団や!」
「なんというとこですか?」
「~~組や!」
「その組はあなた個人のコネですか? 会社のコネですか?」
「会社のじゃ!」
はい、脅迫成立。録音停止して
「そっちが代紋出すならこっちも代紋出しますよ?」
「おう、出してみいや」
「では桜の代紋(警察)にご報告します」
と言って電話を切って速攻で警察に通報して録音提出して案件終了。
向こうは冗談、言葉のあやと言い訳してましたが顧問弁護士と警察通してくださいと言って突っぱねておきました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます