「覚醒」のエリスへの応援コメント
つば広の帽子に鳥の羽根とかリボンの騎士……。
刺突剣で両断するなんて折れなくてよかった、なんて思ってたら残った魔獣をなぎ払うと同時に焼き払うとか。
これもう、レイピアの形をした別の何かだよね(>_<)
それはともかく宿主飛ばして自爆するとかもうね。天界人さまは手段が極端だよ。宿主を使い潰すのやめたと思ったら、今度は聖霊さまがががががが……。
「本当」の能力への応援コメント
「醒め切った」
ここは「冷め切った」かもしれない。違うかもしれない……。
ユーキ君は何を言われても努めて冷静を保ってたけど、それは彼なりにエリスちゃんの心情を慮っていたのかなあ。
しかし、人間の感情を力にするとか、完璧な同化だとか、またちょっとノリが変わってきた感じが。
もっとドライに力を発揮できるのかと思ったけどそんなこたーなかったか。
新型汎用性霊体がいっぱい送り込まれてくるとしても、宿主の適正にかなりの制約がありそうだなあ。
作者からの返信
うむ。正しくその通りの設定なのです。
感情ほど安定しない力はありませんよね。
そして、感情の爆発ほど凄まじいものもない。
隠れた能力より、魂の力より、此方の方が「力」として、響さん的には好きなんですが……これがまた難しいんですよwww
そして、それを利用する事はできるかどうかを探るための「試作型」なんですねー
魔属との「交戦」への応援コメント
ゲートから飛翔タイプの魔族が出てくることはないのかな。あー、そういうのは雑魚じゃないからこっちに来る前に迎撃するのか。
エイビスさん、さらに見直しました。格好いいねえ。しかも「生き残ることだけを」って言葉はエリスちゃんにとってとても大切な言葉。
連携する魔獣とひょっとしたらそれを操っている存在。人族に新型聖霊体が現れたのに合わせて、魔族側にも新たな動きですか。
王都に着いてからの描写や語り口は、それまでと変わって大分スピーデーで余計なものが削ぎ落とされてる気がします。
先頭シーンとかもうね、すごいよね。
エリスちゃん出立までの、ともすれば過剰とさえ思える描写が必要最小限のものに変わってきてるので、それが意図したものかどうかわかんないけど物語のスピード感が嘘のように増してる。
失礼を承知で書くけど、途中で読むのをやめなくて正解だったと思ってます。
作者からの返信
なるほど! やはり……くどかったっすかwww
この作品、新人賞応募作として、兎に角文字数を稼ぐことに躍起になってた感があります。
更に製作期間が……www
後半はおっしゃる通り、ノリノリのイケイケwwwで書いてたので、スピーディー感が出てたのでしょう。
(о´∀`о)
そう言ったバランスも、以降に留意して活かしていきたいです。
勇者クラス「特D」への応援コメント
こういう情報っているのかなどうなのかな……「体が光だし」
必要なら本格的に全部洗い出してもいいんだけど、そん時は別のところでやった方がいいよね多分。
それはさておきエイビスさん見直しました流石ですごめんなさい(>_<)
メイファーさんはいいキャラですね、彼女がいなかったらどんだけ殺伐としていることか、なんて考えてたらなんとAクラスの勇者さまだったとは。武装先頭メイドかよ……。
てか、彼女の聖霊さまはどこに隠れてるの?スカートの中か???
ユーキ君が、恐らくは「宿主を」守るために生まれたと言っていたのは、現在までに蓄積されたデータを搭載することで宿主を使い潰していく今までの方法を変えるために造られたってことなんだろうけど、試作型を強調するところが引っかかるなぁ。
できるだけナチュラルな方法でデータを取りたいという天界人の意図があるんだろうか。
つまりは、これでいいデータが集まれば汎用新型聖霊体を大量に送り込んでくるかも。
そこに気づいたノクトさんはってか?
作者からの返信
ノクトさんは、この世界では稀有な、異常に洞察力の優れたお方なのです。
体が光だし……要りませんか?
その辺の表現はまだまだだったんだなー(´・ω・`)
ああ、完結済みの作品を大規模改稿する予定がないので、余り厳しいお言葉はご勘弁をwww
総指揮官「ノクト」への応援コメント
いかん、参謀長さまの声が榊原さんで脳内再生されてしまう。
参謀長さま自ら模擬戦やるのかと思ったけど、ちょうどいいのが飛び込んできたようで。
さて、戦いを知らず両親と幼馴染を奪われた少女が疫病神のように顕現した聖霊さまのために、無情な戦いに身を投じる羽目になる残酷な物語かと思ったりもしたのですが、ちょっと違ったみたいですねー。
エリスちゃん、スーパー能力覚醒しちゃう系だねこれは(>_<)
次世代型聖霊体とか、ワクワクしちゃっていいのかな???
今回の話なんて、アニメのノリとしか思えないしねー。
作者からの返信
アニメの乗りになっちゃったのは、響さんがワクワクしながら書いてたからでしょうwww
ユーキとの「宥和」への応援コメント
エリスちゃん、ユーキ君への言葉がまるでどっかの弐号機のパイロットのようだ。
全く違うコンセプトで新規作成された次世代型試作精霊体って、世界観がガラガラと音を立てて崩れていく(>_<)
新しい試みとかうまく行くかどうか分からないとか???
聖霊体とか神とかいったい何者なの???
しかしエリスちゃん、書類になんて書いたんだろう。
ひとまず区切りがついたってことは書類も書き終わったんだよね多分。
「私の聖霊さまは今までにないコンセプトに基づく次世代型試作機です」ってか???
作者からの返信
残念!
エリスは……エリスは……学がないのです!
(;つД`)ブワワ
種明かしとして、神界と呼ばれる世界に、所謂「神」はいません。
あくまでも世界の一つ、通称です。
そこには、人属、魔属と異なった人種が生活しています。
現在は魔属の脅威に晒されていないので、人属への「手助け」と言う名目で、様々な技術を提供している……。
そんな感じで認識してくださいなwww
「エイビス」と「レグナス」への応援コメント
「場内の案内係」
城内の、ですかね。
さて、私が心配するまでもなくエリスちゃんはユーキ君をある程度受け入れる覚悟をしているようでひと安心。頑ななようでいて聡い女の子ですね。名前は不吉っちゃあ不吉なんだけど。
お約束のように現れた不遜な貴族さまとクールな聖霊さまは、この先どう関わってくるのかな、来ないのかな……。
作者からの返信
関わって来るのかなー来ないのかなー?
( *´艸`)
さて、エリスって……不吉な名前なの!?
王都「ボルタリオン」への応援コメント
今さらだけど、モルグ村って恐ろしく不吉な名前だよね……。
ところで王都は人類の最前線基地みたいな位置にある割には随分と平和そうだなあと思いながら読んでいたらちゃんと記述がありましたねごめんなさい。
人間腹をくくると意外と強いものってことでしょうか、それとも明日をも知れぬ状況にあるなら、戦果の及ばぬうちはってことなのかな。
あ、同じか。
しかしエリスちゃん、いい加減ユーキ君を受け入れないと逃げることも生き残ることもままならなくなるぞ。
作者からの返信
うほっ! これもまた気づかなんだwww
確かに……不吉ですねーwww
人間って、本当に逞しい生き物ですよ。地球上、どこでも行くし、何処にでも住めちゃうんだからwww
編集済
聞きたかった「言葉」への応援コメント
そして戦いへと向かう彼女の心は、いつになく穏やかであった。
ー お わ り ー
ちゃうちゃう(>_<)
負けてもいい、逃げてもいい、生き残ったものが勝者。気休めではなくあまりにも大きな救いの言葉でしたねー。
作者からの返信
蛇足ですが、特にこの世界では、恐らく殆ど耳に出来ない言葉だったんでしょうねー……。
そう言った部分も、本来は作中で表現できないと……ですなー
( ´∀`)
編集済
これが「勇者?」への応援コメント
まずは得意げに誤字情報。
「残りの残数」
いい子の皆さんは散弾銃でクマを撃つのはやめましょうね。クマは痛がって本気で怒りますからねー。
ってか変身ヒーローものですかこの物語は。
しかもどうやら、宿主の思いによってどう変身するのかが変わるらしいし。
もしユーキ君本体をエリスちゃんが受け入れて変身したら、エリスちゃんの動きそのものをユーキ君が助けてくれるのか?
あれ、まさかほかの二百体全ての力をユーキ君が引き継いでパワーアップとかじゃないよね。
そしたら勇者さまはエリスちゃん一人になっちゃうし。
作者からの返信
おふっ!
「残りの」「残数」www
気付かないものですねー
(*´ー`*)
まー、例え全ての精霊の力を集結できたとしても、やっぱり一人では勝てないでしょう。
何だかんだで、数は力。
戦局を左右する力はあっても、決定付ける程ではないと思います。うん。
「ガストン」と「マリエス」への応援コメント
なんと言ったらいいんだろう。
喉元過ぎればという人間の身勝手さというよりは、わずか二百体しかいない聖霊さまが職業軍人ではなく一般民間人に顕現する無情さ?
受け入れるしかない運命とはいえエリスちゃんは気丈だ。
作者からの返信
それこそ戦中の赤紙って感覚でしょうか?
死地に向かうことが分かっていても、この世界でそれは「素晴らしいこと」と受け入れられている……思い込んでいるんでしょうね。
編集済
プロローグへの応援コメント
いささか子供に読み聞かせるにしては難しい言葉の羅列の絵本ですなぁ。朱入れまくっちゃうぞ私は(>_<)
という冗談はさておき、中年勇者の次に私が開いたのは小学校の音楽の教科書に似たような曲名のあるこの物語。
聖霊様が渡り歩くうちに消えてしまったナイト様や魔法使い様や聖女様がどうなったのかとか気にしつつ本編へゴーです。
そうそう、たまには誤字情報など。
「何度も呼んでれば」
作者からの返信
おお! 貴重な情報、有難うございます!
この作品は、響さんが書き出した初期に当たるものですから、若干拙い表現やら、文体が固すぎるってのもあるかもしれませんが……宜しければお楽しみくださいwww
「明日」への出会いへの応援コメント
ちよ、どこまで飛ばしてるんですかユーキ君は。でもこれはガストン爺さんとの約束を一番いい形で守りたかったからかなあ。
それとも、エリスちゃんの感情の中で一番大切な場所に飛ばしたとかかな。
エリスちゃんはすでに別人のように成長してるというかことに飲まれていると言うか。出立前の心のままだったら、そのままお家に引きこもりそうだもの。
ギリギリの平穏の中で暮らす王都の人たちを見て、エリスちゃんは戦いを人ごとと捉えてはいけないと気づいたようですが、それだけじゃなかったようですね。
今生きていて昨日と変わらぬ日常を送れることの大切さ。そして昨日と同じ平凡な日々の繰り返しに思える日常でも全く同じことなどはない。
それに気づくことで新鮮な気持ちで幸せを感じられる。これはとても大切なことだと思います。
試作型聖霊体さんが大量生産されたら、またエリスちゃんのところにも顕現しそうなんだけど、なんて思ってたら戻ってきたじゃんユーキ君二号機が(>_<)
これはユーキ君じゃないけど全てのデータを移植されてるはずだからユーキ君とも言えるか。
記憶の伝承を生の伝承ひいては不死と言っていいかは、この物語と関係ないのでやめます。
エリスちゃんのところに戻ってきたのはやっぱりユーキ君ですね。
冒頭回帰だけどちょっとだけ成長したエリスちゃんはひと月前とは違う今日を迎えるはず。
今はとぼけてるユーキ君も、エリスちゃんと過ごしたデータは移植されてるはずだから、ここから違うやりとりが始まるんだよねきっと???
エリスちゃんと希望の見えてきた人族の未来にエールを送りつつ、あとがきへと進ませてもらいます。
作者からの返信
またまた読了していただき、誠にありがとうございました!
ヽ(・∀・)ノ
響さんから見ても、この作品は所々拙い部分があって、作者的には好きなのですが、読者さんはどーやろー? って思ってましたwww
因みに、ユーキはユーキであってユーキでない……「ユーキ型」とでも言いましょうかwww
この辺の表現はするつもりもなかったのですが、神界はある程度人員に狙いをつけて、試作型を送り込んでいました。
たまたま最初に送り込んだエリスとの相性が良かったので、続けて送り込んだ……って設定です。いや、響さんが勝手に思ってますwww
この話の続編として、「聖夜に還る輝星」があります(CM)
響さんワールド爆発で、はっきり言って報われない、おもたーい作品ですが、気が向いたらどうぞwww(CM)
そんなことはさておき、本当にありがとうございました!