2017/5/17

皆さんお気付きの通り、最近更新ペースが乱れてきております。

なるべく更新するようにはしていますが、諸事情によりお休みさせていただくこともあります。申し訳ございません。

では本日の文に参りましょう。


今日は俗に言うクラスマッチというものがあった。

学部学年対抗で様々な競技が行われる。この行事は毎年のことながら、私が所属する学部が一番やる気を出すのである。それはもはや、うちの大学では周知の事実だ。


その中、私は今年もフットサルに出場した。今年「も」というのは、去年もフットサルに出場しており、一昨年はバスケに出場した。

去年は何も出来なかったが、今年は何か爪痕を残したいと思っており、今日の何試合かある中で、1得点決めるという目標を立てていた。

4・5試合はあるので、いささか低い目標ではないかとは思うが、私は普段運動していない上、周りは経験者ばかりだ。

そして、サッカーの経験はあるものの、フットサルの経験は全くない。

それらを加味すると、決して低い目標ではないのである。


第1試合目、いきなり英語科の4年生と当たった。

何とも不安だ……

試合内容を書き表すのは困難なので、省略するが

衝撃の事件が起こった。

私が1点決めたのだ。

早い。非常に早い。もう目標を達成してしまった。

目標達成ということで、もう帰ってもいいだろうか。

……まぁ、そのような意味不明な理論が通用するわけもなく、次は2回戦だ。

……え?次の試合は3時間後だと?

私の試合は午前中最初の試合と、午前中最後の試合だったのだ。

その間、何をしようかと悩んだが、自分の学年の競技を応援しに行くことにした。


少々話が逸れるが、この前の講義でクラスの旗を作ろう。というものがあった。

これは歴代の先輩方も作ってきたもので、私の学年も作成した。

そして、その旗を作る目的は、このクラスマッチの時に振るためだったのだ。


というわけで、私は3箇所で行われているクラスマッチ全てを回り、そのクラスの旗を振って応援してきた。そういったことをしている人はまずいなかったので、我ながら頑張ったのではないかと思う。

しかし、ずっと旗を振っていたため、非常に腕が痛い。これは明日筋肉痛決定だ。


その応援の甲斐あってか、ソフトボール・バレーボールで優勝。

フットサルでは準優勝。という華々しい結果を残した。

時間の都合上、バレーボールの優勝の瞬間にしか立ち会えなかったが、やはり応援したチームが優勝すると嬉しいものだ。


今日はこのような感じだ。

主にクラスマッチのことについて書いたが、私の不安は明日ちゃんと起きれるかどうかということだ。

しかし!!ここで朗報が!!

明日のゼミが休みになったのだ!!

つまりは、明日は午後から!

存分に睡眠を楽しむこととしよう。


ご覧いただきありがとうございました。

またぜひお越しください!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る