2017/5/15
最初に一つ。
昨日の休載、誠に申し訳ごさいませんでした。
完全に私用での休載でした。
こんな感じでのんびり更新していきますが、今度のように休載が入るやもしれませんが、これからも何卒宜しくお願い致します。
今日は2コマ目からの日なので、少しゆっくり寝ることができる。
しかし、何回も言うが、これで起きるのが楽になるとかそういうのはなく。
布団から体を起こすという行為自体がしんどいのだ。
その中、なんとか起きて、大学へ向かう。
2コマ目は教育課程を学ぶ講義で、学部長が教鞭を執る。
学部長自体はとてもいい人で、解説もわかりやすいのだが、やっている内容がとてもつまらないもので、ついやる気を失ってしまう。
しかしノートはちゃんと取った。
何を当たり前のことを言っているのだ。と笑っていただけただろうか。
昼休みに入る。今日の昼休みは特に何もないので、生徒会室でのんきに昼飯を食べていた。何か面白いことでも起きれば、ここに書くことができるのだが
残念ながら、本当に何も起こっていない。
3コマ目は国語の指導方法を学ぶ講義。
昔から国語が好きで、得意教科でもあったため、この講義は楽しみであり、実際のところ楽しいのだ。
今回は、物語文の指導法について。
物語文で重要なことは、文章を論理的・構造的に読むこと。
段落ごとに読んでいくのではなく、全体を通して読んでいくこと等々。
月曜日の講義で唯一楽しみにしている講義なので、この後の講義はあまり受けたくはない。
4コマ目は理科の指導方法を学ぶ講義である。
この講義を担当する准教授は、多くの講義を受け持っている。
その関係で週に3回、この准教授と会うことになる
大学で週に3回とは、ある意味異常である。
今は主に、模擬授業のための協議会をしている。
学習指導案の作成及び授業内容の検討をしている。
さぁ最後の講義。最後の最後に一番強力な講義が待ち受けている。
教員採用試験対策講座(教職教養)である。
この講義は本当に規則ばかり、長文ばかり。
黒板に書かれる量も多く、非常に体力・精神力消耗が激しい……
今日の講義を乗り越えた後に、本日限定の気が重い案件。
取引先との商談。
生徒会が長らく取引をさせていただいている企業の方と、庶務部長としてお会いしなければならない。
気を遣いまくることは必至で、少々気が重い。
商談中、担当者の方が「お隣の大学祭実行委員会の委員長の方と名刺交換をさせていたのですが、有月さんは名刺お持ちではないのですか?」と聞かれた。
まさか名刺を持ってますか。と先方から言われるとは思っていなかった。
がしかし、前々からもらってばかりでは申し訳ないと思っていたので、つい最近作ったのだ。これで堂々と出せる。
しかしここで、緊急事態発生。
名刺交換をしたことがない!!
渡し方も何も分からないのだ。これは非常に困った。
多大に動揺しながらも、何とか名刺交換を終える。
のちにマナーを調べて、色々と落ち込んだのは言うまでもない。
本日の内容はこのくらいだ。
私としては、人生初の名刺交換が、やはりかなり印象に残る
その後、営業一筋30年の父に教えを請い、しっかり教えてもらった。
もう次から大丈夫だ。と信じたい。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ぜひまたお越しください。
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