僕らのスーパーロボット創造計画
MrR
登場人物紹介
=地球人=
○秋月 怜治
クラスの人気者。そこそこイケメン。友達が多く、誰とでも仲良くなれるタイプ。
主人公としては安藤 ユーイチに活躍が食われ気味な所がある。
創造したロボットは小学生の頃に考えたロボット「バクファイガー」であり、当時放映していたロボットアニメやプレイしたゲームの影響を強く受けており、内心恥ずかしく思っている。
○安藤 ユーイチ
オタク。
善人でイジメを見てみぬフリをした過去があるが怜治との交流の中で本来の自分を取り戻していき、怜治に対して強い恩義を保っている。
引っ込み思案な所があったが一度目に災害救助の為にファイアダイバーを創造して出動し、二度目の戦いで大立ち回りを演じてから性格が変貌。
小説家になろうにおける内政チート主人公的な立ち回りを行うようになり、自分の意見は遠慮せずにズバズバ言うようになった。
戦術、戦略家、政治的な思考があり、秋月 怜治達の実施素敵な参謀に収まっている。
ある意味本作品の真の主役であり、想定外の主役。
○早乙女 レイカ
長い黒髪の清楚な淑女。
だが結構男前。
○犬宮 ハジメ
子犬の様な小柄な少年。
○東 万城
スキンヘッドの不良(と言うか番長?)。
結構人情家なところがある。
スカルガーに乗る。
○松坂 ヒロミ
ISの山田 摩耶の色違い
秋月 怜治のクラスの担任。
メガネを掛けたショートカットの先生で胸が大きいのが特徴。
リブ生地の上着にズボンを履いている。
○左田総理
超左翼の政治家。
自分の利と保身、そして自分達の政党をバックアップしてくれている国とを天秤に掛ける。
実体はとんでもない無能の政治家で、現実逃避気味にペガスを地球から叩き出しその結果ユーイチの作戦(と言うか報復)で、危うく地球滅亡の危機を招いたとッ国内外から強烈な批判に晒され、政治生命が絶たれて内閣総辞職となる。
○真澄防衛大臣
オバハンの防衛大臣。
超左翼で最早病気の領域。
自衛隊を解体するために尽力を尽くし、その為ならどんな手段も使う。
自衛隊批判、解体こそが正義であり、自分達の政党支持率アップを狙えると本気で信じている。
未曾有の事態を前に結局何もしなかった。
○佐竹二佐
モデルはガンダムUCのダグザさん。
屈強な軍人であるが、通常の軍事力では解決不可能な神月町の現実に打ちのめされた人間の一人。
○五十嵐一佐
モデルは作者の元上司。
実質日本国内の戦地派遣と言う自衛隊史上最大の困難なミッションに挑んでいる。
○角谷陸将
モデルはゲートの狭間陸将。
神月町に派遣された自衛隊の代表。
無能な日本政府の割を一番食った男。
○トーマス・ブランウェン
アメリカの大統領。
まだ若手ながらアメリカ合衆国の大統領として当選した人物だ。
ホワイトハウスの大統領の部屋に主だった人間を集めてこれからどうするかを考えていた。
○フェイル
ヨーロッパの影の支配者。
トレーズ枠。
金髪碧眼で端正な顔立ち、整った容姿。
どんな困難な事も当然の様にこなし、財団の中で頭角を現していき、男子女子問わず年齢を超えて人々を魅了する。
正にカリスマ。
=セイン人=
○リミル・アントン
白く長い髪の毛、青い瞳に豊満なボディ。
また純白のハイレグレオタードが特徴で目のやり場に困る。
惑星セインの女性は大隊この衣装らしい。流石に歳が行くと格好は考えるようになるが。
また男性はタイツ型のパイロットスーツ型の衣装である。
まだ十代半ばながらペガスの代表を務める事になる美少女。
元アームド・セイバー隊の所属で戦局の急速な劣勢の中で多数の民間人と共にペガスで惑星セインを脱出。
そして意志を持つ鉱物ディーナの導きの元、神月町に辿り着いた。
後にパイロットからペガスの代表兼艦長となり、ディーナの使用の全権を持つ事になる。
○アンシェル・バーム
金髪でお下げの白いレオタードスーツを着た明るい元気そうな可愛らしい少女。
モデルはISのシャル。
リミルと同期で彼女に代わり、アームド・セイバー隊の隊長になる。
○フィリル・テーラー
城ヶ崎 美嘉。
カリスマギャル。
ユーイチの相方状態。
○マコット
セイン人の中でベアル族と呼ばれる種族。
一応戦闘向きの種族らしい。
彼達専用の飛行メカ「ベアルファイター」が存在する。
○キャル
作業班所属。
バニィ族。
ウサギ。
~~ビよ?と言う独特な喋り方をする。
○ディーナ
意志を持つ鉱物。
一種の無限力の一つ。
惑星セインに存在するオーバーテクノロジー。
これをフルに活用出来れば銀河を支配出来るが日本人のようにサブカル文化が発達していないと使いこなせないと言う欠点を保つ鉱物である。
また艦の動力炉やメインシステムなどを兼任し、一キロメートル以上の船体を自由に操れる。
ある程度のコミュニケーションを取れる。
=ドーマ人=
○エーゲル
先行して地球に派遣された指揮官。
実質ケントニスの副官的な立場。
二度に渡る敗北で短期間のウチに作戦プランを練り上げ、自分達の武力を活かした外交戦を仕掛けるなど、単なる力押しだけの司令官では無い所を見せる。
ケントニスもそうだがこう言ったタイプのドーマ人は希である。
○ケントニス
一時期シュテルケと間違われていた。
最初のラスボス。
いわゆるエリートで惑星セインからペガスを追跡して来た。
失敗した部下に助言を与えたり、月からの狙撃などの奇策を用いたり、部下の立案した作戦を元に外交戦を仕掛けたりと優秀な司令官である。
○ジェフテム
ドーマ軍第二の刺客。
五千隻の大艦隊と移動要塞ユーへム級「アティア」を率いてやって来た。
ケントニスと同じくかなりの切れ者で政治的才覚にも長けている。
○アドリュー
ジェフテム艦隊が送り込んだ先遣艦隊の司令官。
残忍かつ狡猾な性格でドーマ人以外を見下している。
○バルト
バルト隊のリーダー。
黒服の男。
銀髪。
地球人の産み出した機動兵器に対抗する為に急遽編成された部隊の隊長。
軍事分野だけでなく、政治的才覚を持つ。
○シュレン
バルトの部下。
黒髪のポニーテールで褐色肌の女性。
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