ちっぽけな・・・

読書マシマシ

第1話

どこまでも、吸い込まれるような「青い空」

淡い雲の隙間から降る「太陽の暖かさ」


変わらない、変わらない。

このホカホカな大地の青臭さも、丘の向こうに見える森の煌めきも。


勇者は想う。こんな時間がずぅっと続けばいいのに。。。悲しい事なんて、苦しい事なんて、全て溶けて無くなってしまえばいいのに、と。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ちっぽけな・・・ 読書マシマシ @DOKU_MASI

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る