夜の闇に溶けながら、何処か誰かの元へ消えてしまいたくなるような

どうしようもない欲求。

でも叶えたい欲求。

それを抑える為の自分の心。


無理をしてる?のかも知れないけど、

その抑制が、アンバランスを生み出すの。


言っても困らせるだけ。

叶えられないのも判ってる。

そんな余裕は無いんだろうって。


近い先のことを考えると、

しばらくそれは叶いそうもない。


継続は怖いもの。


それでもたまには、ストレートに言ってみるものでしょうか。


言うだけ言ってみるという試み。


でも言葉は、

一度口から出たら取り消せない。


怖くて怖くて、

電話出来ずに・・・いた自分。

それもまた事実。


そんな私を哀れだと、貴方は言うだろう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る