第1話 恵瓊の戦場への応援コメント
恵瓊は本能寺のあたりで目の確かさを示しましたが、この関ヶ原のあたりでは読み違えたなぁという印象です。
果たして、本作では。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
その読み違えを、実は恵瓊の策謀だったのではないかと見立てたのが本作です。お楽しみいただければと思います。
なお、本作を書くときに思いついてしまったパロディ川柳がありまして……。
「安国寺 あれが坊主か 安芸の空」
元ネタは1961年10月29日のジャイアンツ対ホークスの日本シリーズ第四戦での、審判の判定に抗議する川柳です。
このパロディ川柳を思いついたせいで、本作のタイトルは『安芸の空』になりました(笑)。
コメントありがとうございました。
第5話 恵瓊の宿願への応援コメント
そう来ましたか!
血筋のことは知ってましたけど、恵瓊って毛利のために尽くして来たのは事実だし、おのれの命のことを擲ってでも叶えたい宿願とはと思ってましたが、そう来ましたか!
そしてタイトルとぴたりと嵌りましたね。
いや、お見事でした。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
そうなんです。血筋のことと、毛利に尽くしてきたこと、その上で関ヶ原の結果を考え合わせると、こういうこともあったのかなと妄想して(笑)、この作品が出来上がりました。
タイトルとぴたりと嵌まったというのは嬉しいですね。楽しんでいただけたのでしたら幸いです。
レビューありがとうございました!
おかげで読んでくださる方が増えております。
コメントもありがとうございました。