【大阪人の矜持】的な—与太話

千葉七星

【はじめに】——、的な予防線

 なにごとも、”はじまり“——、っていうのは大事だ。

夢々、疎かにしてはならない。


まず、断っておくが、コレは【エッセイ】などと小洒落たものでは断じてない。単に、新規小説の登録カテゴリーに適当なものが無かっただけだ。


 正確には———、与太話、眉唾マユツバ話っていうのが、適当だろう。


【その他】っていうカテゴリーは、あるには、あるのだが、それは【詩・童話・その他】という括りになっていて、それこそお叱りを受けるだろう。


そして、夢々、に期待なぞするもんじゃない、ってことだ。


面白いのか? 為になるのか? 暇つぶしくらいにはなる? ———。


否、それも、ムリっ!!——だよ、ん。


※(暇つぶしくらいにはなる、とか言っておいて、暇つぶしにもならんがな!とお叱りを頂戴した時のショックを受けたくないという予防線的な……)



 それでも、ええけど……、って方だけドウゾ、次に進んでくださいませ


(かと言って、ここでお帰り頂くのも甚だ寂しいというのもある。よって一話くらいは読んでってよ、頼むッ ← 「大阪人の矜持」もクソったれもない)


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