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目次
キャラクター
1.キャラクター
さてさて、この講座は、お話って作ったことない、初めて小説書いてみたい。小説ってどうやって書くの？ 書いたら人に読んでもらいたい！
と言う方向けに書いています。
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すでに連載は終わっていますが、まだ読んだことのない方向けに、もう一度いちから再録したいと思います。
え？ もう一度書き直せって？ なに、その面倒くさい要求。
もし書くとしても、TLでかき直すか（こんなへなチョコ作家のTLなんかよまんわ！）、オカルトとか伝奇で書くわよ！
てな感じですが……。
さて、前置きはこのくらいで。
初めてお話を考える方の多くが、すでに書きたいキャラクターをおもちの方がいらっしゃいます。
それはいけないことではないです。とってもいいことなのです。
ただ、問題があるのです。
問題ってナニ！？
なんでしょうねぇ。
お話というものは、基本、始まって終わるものです。
終わらなければ、お話は死んでしまうまで続きます。
人に読んでもらいたいだけなら、ひとつのお話を気が済むまで書いてもいいと思います。
だけど、いろんなお話が頭に浮かぶ！ と言う方は、それでは、書きかけのお話が山積みになってしまい、結局何一つ結末を見ずに終わる可能性が大きいのです。
結末とお話の途中（見せ場）だけが浮かんで話を書き始める方がけっこういます。
こんな話でこういう結末なの。と言う話は良く聞きました。
その見せ場と結末を書くためのお手伝いが出来たら、と思っています。
さて、最初にも言いましたが、最初からキャラクターが出来ている方はいいのです。
そのキャラクターが動いてお話を作ってくれるでしょう。（お話の作り方は後日話します）
でも、まだ何一つ出来てない方もいらっしゃることと思います。
そういう方向けの話をしたいと思います。
キャラクターの作り方、全然書いてないけど、次回へ！！
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