1.キャラクター【改】
そーいえば、こういうのまったくやってませんでしたね……。
これから少しずつ、私が学んだ(独学とか教わったこと)技術?を書いていこうかなと。
たいしたことではないですが、
初めて書こうかなという方
書いてきたけど、なんだかどうしたらいいかわからなくなった方
に対して、アドバイスできたらいいなと思います。
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まず、
お話を考えないと、物語は生まれません。
いろいろな形でお話は生まれますが、一番大事なことがあります。
主人公(ヒーロー・ヒロイン)、脇役
が いなければ、お話は作ることができません。
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ここではすごく簡単に、おおざっぱに説明します。
1.主要人物(主人公)の性別(ないよりあったほうがいい)を考える。
2.主人公の性格を考える。
3.主人公が今何を目的に行動を起こそうとしているか考える。
1.脇役(主人公以外)の性別や性格を考える。できれば主人公とは真逆の性格を選ぶ。(主人公と似た人を作らないこと)
2.脇役が主人公に対して感じていることを考える。
3.脇役が主人公と何を目的に行動を起こそうとしているか考える。
さて、ここで重要なこと。主人公と脇役は違う性格にしたほうがいい。という点について。
主人公より目立つ脇役はあってはいけない、というのが基本です。主人公の意味が変わってしまいます。もしくは、主人公がいらない話になってしまいます。
それに似たような性格だと、物語を考える時にキャラクターがうまく動いてくれません。
主人公が「静」であれば、脇役は「動」という風に、違うものにすると、初めての時は書きやすくなります。
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ではでは、今日はこのくらいで。
【補足】
静と動の考え方ですが、あくまで基本ということです。
主人公を動かすために脇役があるという考えは、実は罠があります。
脇役あっての主人公と思ったほうがより物語は面白くなります。
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