マイ・ファースト・ソウル・フード

@byakuri

現在のような、いわゆるファーストフード店として初めて訪れた記憶があるのは

ケンタッキーフライドチキン。

親の世代は、まだまだハンバーガーを受け容れにくい世代であり、

ファーストフード店という場所に連れて行ってもらった記憶がほとんど無い。

自転車で行ける場所にケンタッキーフライドチキンができたとき、

フライドチキンならば、子供に食べさせても大丈夫だろう、という感覚があったかもしれない。

１０才の時の思い出だ。

おいしかったけど、少し油っぽい、という感じも覚えている。

しかし、題名からもわかるように、ファーストフード店と呼ばれるところばかりの話では無く、自分の中で、「これはファーストフード店だろう」という感覚を持てるものは、

その店の思い出とともに紹介していきたい。

もちろん、現在もその店が存在しているかどうかはすべて不明である。

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