残念な日常…。

神崎

第1話 思いつきで始めるっぽぃ…。

なんだか、メンタル的な作品が多い私ですが…。

メンタル以外の私の残念な日常を本日から1年間、書き綴っていきます。

ちなみに、私の仕事は時間が変わる事もあり深夜までになる事も

あるので毎日は、書けませんし、ネタがきれるかもしれませんし

精神的な余裕がなくて書かない時もありますけど…。


本日、2017年4月17日 ~ 2018年4月17日までの1年間。

私の残念な日常を描いていこうと思います。


さて、初っ端、2017年4月17日の残念な日常を書きます。


皆さんは、セルフうどんと言うものをご存知でしょうか?

香川県はどうかしていて別名、うどん県とか言われたりしていますが…。

そこは、気にしないでおきましょう。


セルフうどんとは、うどんの玉だけを器に入れてもらってあとは

麺を湯で温めたり、好きなサイドメニューをトッピングしたりして

会計をして食べる感じのですね。

説明下手で申し訳ないのですが、気になる人はネットで検索

してみてください。

今の世の中なので、情報はあり溢れていると思います。


そんなセルフうどんに、私は今日、お昼ご飯で行きました。

お誕生日だし、いつもは安いかけうどんくらいしか頼まないけど

奮発して肉うどんあたりを食べようかなと思ってメニューを

見てみたら…。


Why?(何故?)

肉うどんがメニューにありませんでした。

私の見落としかもしれませんが…。

仕方なくいつも通りの、かけうどんをいただきました。


私は、湯に麺をつけないで(猫舌もあるし…。)普通にお出汁を

かけて終わらせています。

ダイエットもしているので、サイドメニューの揚げ物は頼みませんし

おにぎりもとりません。


結局、いつも通りのメニューかぁっとしょんぼりしながら会計に

進みました。


お出汁も入れることなく、器にうどんだけが入った状態で会計を

するカオスな私。

それを見つめる店員…。


店員 : 「 あ、あの…。 かけうどんですか? 」


でしょうね?

お出汁すら入れていないのだから、何を注文したかも分からないでしょう。

疲れていたのですよ、きっと。


地味に辛かったお昼でした。(230円)

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