泥の海だって泳げるようになった

ほろ苦いとうもろこしのコーヒーの味

思わずやられてしまいそうだね


君の名前を知ったから

僕は泥の海だって泳げるようになった

からくても動けるこの日々を

なくさないように手を握るよ


ずっと忘れない鐘の音

森の空白に型をつくるよ

ほら君を追い越したよ




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