色が泣かぬように
君は笑い者にならないな
君ほど心をくすぐって
じゃがいもになれるやつが
他にいるとでもいうのかい
空気を玉にして飛ばしてごらん
昇らせるのは僕で
降ろすのは君
まるで蝉と共に合唱しているようで
楽しいじゃないか
命って何かとか 愛って何かとか
難しいことは考えないでさ
なんかこう やってみようか
さもないと君の好きな色が泣くよ
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