『君の横顔』
夕暮れ
帰り道
君と歩く
そっと手を繋ぐ
ドキドキ
心臓が高鳴る
僕だけだろうか?
ふと君を見る
真っ赤な顔の君の横顔
あぁ、君も一緒だった
嬉しい、嬉しい
言葉は交わさなかったけど
この沈黙が堪らなく愛おしくて
どうかもう少しこのまま
幸せな時間が続きますように…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます