『心の疲れ』
命を手放したいと
何度思った?
願った?
その度に誰が止めてくれた?
止めようとしてくれた?
もう疲れた
疲れたんだ
遥か彼方に置き去りにしたいほど
楽しかった思い出
消し去ってしまいたいほど
嬉しかった記憶
疲れたんだ
もう、
…生きてたくないんだ
誰も助けてはくれない
そんなの最初から分かってる
頭で理解して
疲労した心で否定してる
希望なんて、
どこにも落ちてないのに
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