詩篇 あなたは愛の重みを知っていますか?


夢幻鏡の様な月に照らされる真実の愛ほど悲しいものはない。

そよ風が嘘を運んで、街の光が拒絶しても愛している。

知れば知るほど愛に溺れていく私。

どうすればよかったんだろうか。

今更引き返せない。


夢幻鏡の様な月に照らされる真実の愛ほど悲しいものはない。

街中で別の彼女と歩くあなたに戸惑っている。

昨日の愛しているの言葉はなんだったの。

夢なら覚めるわ、いつの日か。

あなたを求めてさまよう私。


夢幻鏡の様な月に照らされる真実の愛ほど悲しいものはない。

もう別れの時が来たのかも知れないけど愛しているの。

この想いは誰にも止まらぬ川の流れ。

思い出だけで生きていけるでしょうか。

夢幻鏡の様な月に照らされて。







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