第拾話 一鈴の絆への応援コメント
「一鈴の絆 ~化ノ国物語~」拝読させていただきました。
第壱話の、子猫と莉緒の生命の輝きに引き込まれ、先の読めない展開、小気味良い語り口にのせられて、幕引きまで一気に連れていかれました。
もっと続いてほしい… と思ったくらい、猫と妖怪と、妖怪退治の女性、そして狛狗の活劇シーン、わくわくしました。
ラスト、再会の喜びと共に少しのさびしさが残りつつ、けれど彼女の決断にカラッとした恰好よさ? 粋を感じます。
時代物ならではの面白さ、堪能させていただきました。
作者からの返信
ありがとうございます! ご堪能頂き幸いです。
もう少し再開の喜びや別れを惜しむシーンを盛り込めばよかったかなと思っていましたが、莉緒の清々しさや心意気を押し出したかったのであのような幕引きとなりました。その彼女の粋さを感じて頂き、感無量です!
第捌話 火中の巫女、黒き虎への応援コメント
今回はダイタラボッチ退治ですね。僕の頭の仲では「もののけ姫」しか浮かんできません(^_^;)
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
昔話を読むと洋の東西を問わず、結構でてきますよ。昔、TVのCMなんかにも登場してましたかね。
「でぇたらぼっちは考えた」
>もののけ姫
Σ(・ω・ ) あっ! 言われてみればこの話自体、結構似てますね! もののけ姫に!! 私はパクリとかは大嫌いなので極力他人の作ったアニメなんかを見ないようにはしていたのですが、これが俗にいう「影響を受けた」というやつなのでしょうか!?
(……ジブリさーん、次の次辺りの映画でこの昔話いかがですかぁ? ほら、タイトルに「の」がついてる!「の」が!)
第伍話 化け物の産声への応援コメント
もうすでに熊の大きさになっているんですよね。それはもう妖怪ですね(笑)
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
よく年老いた猫が化ける話がありますが、トラの場合元々化け物の資質はあったのですね。激しい感情の果てに若くして妖怪化してしまったようです。因みにここまで大きくなる猫はトラ以外でてきません、メタ発言ですがアイデンティティの問題もあるので。。。(笑
第肆話 蛇の巣への応援コメント
優しい蛇ですね。
作者からの返信
あれれ、こっちの方までありがとうございます(汗
鴉蛇の香清は何よりも義を重んじる性格なのです。
白蛇の白河姉妹は修行のために各地を巡回しているお医者さんです。