4がつ26にち
断続だと思うが連続性のある夢だった
1
紛失
2
500席程度のホールで演奏をしようとしていた。何の曲を演奏していたかは不明。「和風」の演出をするために和のものを使って演奏するんだとか。私を含めて4人にそれぞれ特別な”楽器”を渡された。他3人に渡されたものは忘れたが、私に渡されたのは黒い漆塗りの小さな箱だった。そもそも楽器ではないようだったのでどのように音を出すのか分からない。ホールで聞こえるほど大きな音はならないだろう。同様に、他の3人にも到底楽器とは言えないようなものを渡されていたのは確か。
演奏する楽曲も分からなければ、音の出し方も分からない。そもそも、いつ演奏すればいいのかもわからないという状況で演奏が始まり、私は規則的・不規則的に叩いて取り敢えず終わる。問題はなかったようだ。ただ、周りの音は聞こえていたが記憶に残っていない。
3
紛失。
アメリカの豪邸で何かあるようで、その豪邸の奥様(日本人)に見つからないように押入れのような場所に隠れていた。自主的に隠れたわけではなく、助言を受けてのこと。その時に居た場所は日本で公民館というか研修施設のような場所だった。
4
小学校と中学校の廊下の構造のようなところにいた。私がかよった小学校に近い。時期は中学入りたての頃のよう。ゆえに夢の中で、構造を比べていたのだろう。ただ違うところは小学校の教室はよくある木の机と椅子だったが、中学は3人用の固定長机と固定されていないプラスチックパイプの椅子だった。机の片方を壁に密着させて2列並ばせただけ。それが5列ほど(詳しく記憶していない)だった。つまり、1クラス30人の定員だと思われる。机の色は白で、椅子のフレームの色は黒、布部分の色はワインレッドだった。座り心地はよかった。
思い出(2つ目の夢)にふけながら廊下にいると、授業開始の合図はなかったのだが既に授業が始まっていた。注意されて私は授業を受け始める。授業内容は英語のリーディングみたい。すでに中学(特に初期)の英語の範囲を超えている。担当の教師は中年の男性のようだった。現実で面識のない、夢では初対面の人物。授業は推理小説のようなものの洋書を読んでいた。すでに紙1枚読み終わっており3ページ目を読もうとしている模様。墓が主要舞台の物語であるので、"grave"という単語が頻出するという先生の注意があった。どうやら、"前の夢"の物語らしい。
また、その中で私が履いている靴下が校則違反だと授業中怒られた。また別の人も同じく怒られた。そして授業は中断され校則の話になっていった。ただ、私の履いていた靴下はみどり・茶色の模様柄だった、もう1人指摘された人はみどり・茶色の縞々。そもそも、学校の指定品だったわけであるから校則違反はしていなかった。なのに理不尽に怒られ、授業が中断され校則の話になっている最中に夢が終わる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます