4がつ25にち

深い眠りが多くほぼ消失


知らないまたは普段知らない土地を歩いていた。「源カフェ」という白い外壁にガラス製の扉(扉のフレームは壁と同じ白)のカフェがあった。カフェの名前は扉にまるゴシック、オレンジ色の文字でプリントされていた。おしゃれなカフェというよりも平成初期のころのような今となっては哀愁を漂う感じの喫茶店。そのカフェはすでに閉店しており内装はほぼなく、空き店舗状態だった。


家庭のような場所で幼児の教育にNHKでかつて放送されていた「音楽ファンタジー・ゆめ」というCGアニメの後半部分を見せていた。1編を全部見せるわけでなく、30秒~1分みせて次を見せるという様子だった。幼児には「カタカナ(作曲者の名前)が読めないから」という理由で切り替えていたが、ほぼすべて(日本人作曲者以外)は全てカタカナなんだがと思ったが夢の中では解決しない。日本人の場合は漢字であるから幼児には余計分からないと思うが…

場所も詳細不明で幼児との関係も不明。

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