応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • ☽☀への応援コメント

    泥だんごを口にしてしまうシーン、びっくりしながらも、柊の気持ちが伝わってきて思わず泣きそうになりました。

    終盤、素直になれないのは若さが邪魔をしていて💦、その一方でまだ若いのだからこれからチャンスがあるかもしれない✨と絶妙なバランスがすごく好きです。

    すてきな作品を読めてよかった!!

    作者からの返信

    千さん、お星さまにコメント、SNSでのご紹介まで、ありがとうございます!✨

    男子高校生の甘酸っぱい葛藤にじれキュンしていただいたようで、よかったです!

    こちらこそ、お読みいただきありがとうございます!🍀

  • ☽☀への応援コメント

    素敵な小説ですね。
    二人の対比はまさしく月と太陽のようで、それは大袈裟な比喩に過ぎないのに、泥団子の描写に当てはめることで一気に説得力とユーモアを持っていました。創作の面白みを味わいました。大枠をしめる回想以外にも、例えば滴る汗がポロシャツに落ちるという疾走感のある細かな描写も素晴らしいです。
    二人のその後はどうなったのかな。と気になっております。

    作者からの返信

    スターに加え、心温まるコメントまで、ありがとうございます。
    比喩や描写については、伝わりやすいよう心がけていた部分なので、褒めていただけてうれしいです。
    エンディングは、読む方によって好みが分かれるようですが、この形だからこそ、こんなにもたくさんの方々に読んでいただけたのだと思っています。

  • ☽☀への応援コメント

    再会したのか?しないのか?
    そこをはっきり書かないところが素敵な作品でした。
    不器用で甘酸っぱい初恋は実ったのかな?と2人の関係の先を想像するのが楽しいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    エンディングはこの作品で最も不安なところだったので、そう言っていただけてうれしいです。

  • ☽☀への応援コメント

    とても素敵な文章だと思いました。
    登場人物の心の変化も丁寧に描写されていて、違和感なく物語に入り込みました。巧い!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    丁寧に描写することを心がけたので、そう言っていただけてとてもうれしいです。
    巧いなんてそんな……まだまだです(´∀`*)ポッ

  • ☽☀への応援コメント

    青春物の短編映画を鑑賞いたすような、爽やかな物語ですね♩

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    限られた文字数の中で丁寧に描写することを心がけたので、映画のようだと言っていただけてとてもうれしいです。

  • ☽☀への応援コメント

    泥団子を食べてまで繋ぎ止めたかったハルちゃんとの想い出も、それなのに、嘘をついてまで会うことを疎んでしまった思春期特有の心の有り様も、どれもこれもが凄く鮮明に思い浮かびました。
    凄く素敵なお話で、思わず感嘆のため息をついてしまいました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    伝えたかったことを、しっかりと読者の方に届けることができたようで、うれしく思います。
    これからも、少しでも多くの人の心に残る作品を書けるよう、精進してまいります。


  • 編集済

    ☽☀への応援コメント

    幼い日の情景が目に浮かぶようです。
    不器用ではありますが、とてもピュアな恋ですね。
    (´▽`)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    丁寧に描写することを心がけたので、そう言っていただけてとてもうれしいです。
    じれキュンできたでしょうか?(*´▽`*)

  • ☽☀への応援コメント

     とても素晴らしい作品でした。
     冒頭から、丁寧で美しい描写に圧倒されました。
     夏の暑さが、じわりじわりと伝わってきて、その巧みな文章にぞくぞくしました。小説ならではの醍醐味。これは良い作品に出会えたという手応えを感じました。
     保育園児のふたりが、ちいさな手で「たまご」を作っているのが目に浮かびました。
     可愛らしい中にも「お姉さん」の彼女。彼は、素直に「弟」でいるけれども、本当は「男の子」で、ずっと彼女を守りたい思いが根底にあった気がします。それが「泥団子を食べる」という行動に出たのではないかと思いました。勝手に想像してすみません。
     ラストは、初めに読んだときは正直「物足りない」と思いました。まだまだ続きがあるはずなのに、その先を知りたいのに、そんな思いでした。
     もどかしい。うずうず。
     けれど、ではこの先、どんな「続き」があったら私は納得するのだろうと考えたとき、「彼女に逢った」としても「彼女に逢わなかった」としても、どちらも「良い」終わり方とは思えませんでした。
     この作品は、ここで終わっているからこそ、余韻が深まる。……たぶん、それがいいのだと思いました。何故なら、「この先」を色々、想像して、このふたりを忘れられなくなるから。
     そう考えたとき、終わり方も見事だな、と思いました。
     最後に、タイトルと、その元となった「たまご」のエピソードのセンスが素晴らしいと思いました。「たまご」が平仮名なのも、保育園児のふたりらしいです。
     良い作品を読ませていただき、ありがとうございました。長文失礼いたしました。

    作者からの返信

    とても丁寧なコメント、ありがとうございます。
    タイトルやエンドのことまで、こんなに細かく書いていただいたのは初めてです。
    そのどれもが私の意識していたこと、というかそれ以上のことで、本当にこの作品を好きになってくださったのだなぁと、胸が熱くなりました。ありがとうございます。
    ふたりがこの後どうなったかは、書いた私ですら分かりませんが、きっと、悲しみしか残らないような結末は迎えていないでしょう。
    これからも、ふたりがその心の中で生き続けてくれたらうれしいです。

  • ☽☀への応援コメント

    素敵な物語と文章に引き込まれました。
    泥団子を食べてしまう意味不明な行動。
    幼馴染みの女の子を急に意識してしまう年頃。
    成長の過程がリアルに伝わってきて、すごく瑞々しい印象を受けました。
    返信できていないけど、一度断っているのは君だ! 今度はちゃんと会いたいって伝えるんだぞ!とエールを送らずにはいられません(^^)

    作者からの返信

    コメントに加え、ご丁寧なレビューまでありがとうございます。
    小説を書くときはいつも、キャラクターのことを「この物語の中で生きる人間たち」だと意識しながら書いているので、リアルと言っていただけてとてもうれしいです。
    柊くん、素直になれるといいですね。

  • ☽☀への応援コメント

    青春ですね!

    せつなさの残るいいお話でした(^◇^)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    私にはこんな青春ありませんでした……(笑)

  • ☽☀への応援コメント

    あえて、再会のシーンまで書かないのがいいですね。
    きっと、さらに素敵になっている幼馴染に、柊くんはさらに素直になれないのでしょう。
    でも二人はいい関係を築いていけるのでしょうね。
    素敵なお話でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。エンディングについては、好みが分かれるかなと思っていたのですが、気に入っていただけたようでよかったです。
    柊くん、思春期真っ盛りなので、保育園のとき以上に苦労するかもしれませんが、ふたりならきっと大丈夫だと思います。

  • ☽☀への応援コメント

    丁寧な描写がほど良く、じんわりと切なさが伝わってきます。
    主人公の元々の性格もそうなんでしょうが、思春期ゆえの苦い失敗ですね。
    二人が再会する日が来るのか……再会して欲しいなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    丁寧に、でも凝りすぎず。と心がけながら書いたので、そう言っていただけてうれしいです。
    柊くん、ちゃんと素直になれるといいですね。

  • ☽☀への応援コメント

    高い文章力に冒頭から引き込まれました。
    情景が目に浮かぶような丁寧な描写に小説のありがたみを感じます。
    次回も楽しみにしています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    まだまだ未熟者ですが、リアリティーあふれる小説を目指して、これからもたくさんの作品を書いていきたいと思います。