第13話悪魔の囁き
俺、鴉黒斗の個室で会長と天音、武蔵十夜の4人で学園戦争の作戦について話し合っていた、十夜は俺に「黒斗、お前なら次にどう戦う?」と質問してくれた。
この学園戦争は間違いなく黒幕がいることだけはそのことだけは確かだ、
その黒幕の悪魔の囁きに会長が答えてしまったのだ。
そしてそのためにこんなむちゃくちゃな学園戦争が起きてしまったのだ。
そして作戦会議の次の日俺たちは早朝から戦っていた、戦っているのは他の学園の生徒たちだが精霊による火球などの様々な遠距離攻撃も俺はいとも簡単に軽々とかわして気絶させていく。
十夜は日本刀を巧みに使ってアクロバットな戦いを見せていた。
天音も体術や武術などを精霊などを使って援護してくれている。
ある生徒が俺に「愚かな奴らだ、自分たちが誰かの手で踊らされているとも知らずに」と言った。
俺は最近の学園戦争の動きがずっと何かの違和感を感じていたそしてそれはまるで誰かの手のひらで踊らされているかのような感覚だった。
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