現実ステータスが皆無な俺が学生と勇者を両立したら。

未柊

断章 プロローグのようなもの

前書きみたいなもの

小説の大まかな流れを書いておきます。

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どうも、俺の名前は柊 真矢ひいらぎしんやと言います。

歳は17です。どうとでも呼んでください、お願いします。


さっきの通り俺の名前は柊 真矢、何処にもいる平凡な目立たない

学生だ。俺は昨日親の転勤という事にしてこの学校に転入してきた。

まず、俺の秘密から話していこう。

俺は二年前勇者になった。

きっかけはある女の子を助けようとして

その女の子は異世界の女神様の使いだったらしい。

救っていただいたお礼と言って女神様は俺を生き返らせてくださった。

そして、ついでに才能があるので勇者やりなさいと言われ、

流れでOKしてしまい、こうなったというわけだ。

しかし、最近は魔物が裏で何かを企んでいるらしく、

俺の出番がなくなってしまう、ということになってしまった。

あの場所にいても仕方ないので、こっちに越してきた、

と言う訳だ。

この勇者の力は滅多な時以外人前で使うのは禁止されている。

なので、俺がこの力を持っていると知っている、

此方側現実世界の人はいない。


俺は学生と勇者を両立して生きている。



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