第10話 強迫性障害(再発)は…?

さて、毎日、書く事は難しい最近ですが…。

強迫性障害の再発について、私が今、感じている事を書きます。


強迫性障害は確かに、苦しく辛いものです。

そして、それが再発しようものなら最悪でしょう。


更に、初めて強迫性障害を患ってしまった方にとっては

読んでいて辛い事でしょう。

でも、あえて書きます。


再発した時、私の場合ですが過去の強迫観念と新たな

強迫観念が今、物凄い勢いで襲ってきていますが大半を

無視して過ごしています。


それを、無視して何か悪い事が起きたか?


答えは全く悪い事は起きていません。

無視したとしても、日常的になっている事がくるっている事は

ほとんどないです。


だからこそ、再発しても…。

初めて強迫性障害になった人の中で、新しい強迫観念が

襲ってきても無視すればいいのです。


まぁ、それが難しいのがこの病ですけど…。

その法則は、掴んでしまえばこちらのものですね。


私が見つけた法則は、新しい強迫観念は大半を無視する事です。

勿論、無視できないものは強迫行為に負けても大丈夫です。

ただ、無視できないものはマジでヤバいと思うものだけです。

なんとなくだとか、ちょっと強い観念だなくらいで強迫行為に

及んではいけません。

マジでヤバい時だけ、強迫行為に走るのです。


ただし、この走った場合も何度も付き合ってしまうと強化されて

しまうのである程度で、見切りをつけて捨てます。


それで、再発しても最悪の事態は避けられるのではないか?

私はそう思っています。


まだ、この再発が治った訳ではないので何とも言えませんが…。

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