ある日、寝る前に布団でぼけーっとしていたら、隣に寝ていた妹が突然起きて、私のことを叩いてきました。

私「え……、おはよう？まだ夜だよ。なんで叩いたの……？？」

妹「…………夢の中で」

私「はい」

妹「りくが酷いことしてきた」

私「……そうか。なんか、ごめん」

妹「……別にいいけど。……寝る」

私「はい、おやすみ」

別にいいなら叩かなくてよくないか？？？と困惑しながら寝た。

次の日

私「昨日寝ぼけた君に叩かれたよ？」

妹「え？そんなことしてないよ？変な夢でも見たんじゃない……？」(困惑顔)

違うんだ。変な夢を見てたのは君なんだ……。

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