二ヶ月経過…停滞期の不思議
現在やっている断食ダイエットの方法。
先ず一週間の内、五日間を断食ダイエットに充てる。
残りの二日間で一週間分のエネルギーを補給。
そして4月の後半からヨーグルトを食べる事を試している。
断食ダイエットをする五日間の内、最初の四日間はカップのヨーグルトを一つだけ。
最後の五日目だけ、完全な断食をする。
4月の後半はそれで想定以上の成果があった。
そして5月も続けてみたんだけど、その方法はタマタマだったみたい。
最初は体がビックリして想定以上に体重が減ったのかもしれないね。
慣れてきたのか、五日目にヨーグルトも断っても、体重は大して減らなくなってきたんだ。
ただ、それでもヨーグルトを一日1カップ食べる程度であれば、ダイエットに影響が無い事が分かった。
ヨーグルトを食べる事が特別、ダイエットに好影響がある訳ではない事が判明したんだけど、悪影響がある訳でもない。
ならばカルシウムを摂取する為に今後も続けてみようと思う。
健康の為にダイエットをしてる訳だから、健康を損ねる様な事は避けたい。
カルシウムはちゃんと摂取しておいた方がいいみたいなのでねぇ。
ダイエット自体に影響はなくとも、健康面での好影響があるのでは、と。
それで、今回は停滞期の不思議について少し。
停滞期はダイエットをする上で最大の障害だと思うんだ。
頑張ってダイエットして、ちゃんと体重が減ってくれれば嬉しい。
でも、停滞期になると頑張っても減らなくなる。
本当に心が折れそうになるんだよねぇ。
特に私がやっている断食ダイエット。
食べてないのに減らなくなるんだよ。
不思議でしょ!?
勿論、水分補給は普通にするので、その分は減っている事になる。
でも、水分補給と同じくらいしか減らなくなるって事。
下手をしたら、体重が増える事だってある。
食べてないのに。
それだけ余分に水分補給をしたってだけなんだろうけどさ(苦笑)
ともかく、停滞期になる前は多少、水分補給をし過ぎても、それ以上に体重は減る。
それが停滞期になると、途端に体重が減らなくなる。
恐らく、体が省エネモードになるのかな!?
それで急にエネルギーの消費量が少なくなって体重が減らなくなる。
それが停滞期というものなのかなぁ、と。
人体の不思議だよね。
スマホなんかは省エネモードがあったりするけど、人体にも省エネモードがあるのかな、なんてね。
ただ、自分の意思で切替が出来る訳じゃないみたいだからなぁ。
人体の省エネモードは決して便利ではないね。
いや、生命維持の観点からすると便利なのかな。
遭難した時なんかは省エネモードになる事で生き延びる確率を高める事にはなるのだろう。
でも、ダイエットをしていると邪魔臭いよなぁ。
そんな事をちょっと思いました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます