次のヤマ

【2日目】

〈警視庁デハポン警察署

・捜査第d係〉



BUSHI「さぁ、1つ目のヤマを終えましたけども・・・どうだった?バクダン?」


髙橋ヒロム

「まさか万引き犯が隆祐、いや、田口隆祐だったのには驚きましたよ。まさか俺を新日本プロレスに引き入れた男を、新日本プロレスに入団した後に俺が逮捕することになるとは・・・。」


内藤「まさにデスティーノだね(笑)」



EVIL「で、次のヤマは何ですか?BUSHI氏〜〜!」


内藤・EVIL・SANADA・ヒロム

「BUSHI氏〜〜!」



BUSHI「ブシシて呼ぶな!(笑) 俺はボスだぞ!!」


内藤・EVIL・SANADA・ヒロム

「(笑)」



BUSHI「オホンッ!それじゃあ次のヤマの話をしよう。次はだな、ワタナベ!お前に行ってもらうっ!」


EVIL「はい。で、どんなヤマですか?」


BUSHI「実は、遊園地で迷子になってる男の子がいるんだよ。」



EVIL「ま、迷子?!・・・そんなのにも警察が動くんですか?!遊園地のクルーの仕事でしょっ!!」



BUSHI「デハポン警察は困ってる人間を放ってはおけない主義だからなぁ〜。署長の方針で。」


内藤「ちょっと待ってくれ。嫌な予感がするんだが・・・もしかして、その署長って・・・」


BUSHI「トラさん!・・・みなまで言うな。」



EVIL・SANADA・ヒロム

「えぇ〜〜・・・」



髙橋ヒロム

「なんか急に首が痛くなってきた・・・」


EVIL「あの技喰らいたくねぇ〜〜・・・」


SANADA「もしあの人が今回も出てきたら、前に仕掛けられなかったあの技を仕掛けてやりますよ。」


BUSHI「まぁ、まぁ、みんなトランキーロだよ!あっせんなよだよ(笑)」



内藤「BUSHI氏も食らったのになんでまたキャスティングしたんだよ(笑) 頭打って忘れたのか、ドMなのかどっちだよ!(笑)」



BUSHI「そんな頭打ったくらいで忘れるか!!覚えてるよ!」



内藤・EVIL・SANADA・ヒロム

「・・・・・」



内藤「じゃあ、ドMなんじゃねぇーかよ!カブロン!!」


BUSHI「ドMじゃねぇーよ!(笑)」



SANADA「必殺技の名前、”ドMX”に変えますか??」



BUSHI「変えるかぁ〜〜っ!!」



内藤・EVIL・SANADA・ヒロム

「(笑)」

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