ケースクローズド
髙橋ヒロム
「逮捕!逮捕!逮捕だぁ〜〜っ!!」
(ヒロム、田口を押さえつけて、LIJアームバンドで両手を結ぶ)
内藤「手錠じゃないのかよ!(笑)」
EVIL・BUSHI・SANADA
「(笑)」
BUSHI「さぁ、連行の時です。我々も行きましょう。」
田口「離せ離せぇ〜〜っ!!」
髙橋ヒロム
「暴れるな!暴れるな!暴れるな〜〜!」
(内藤・EVIL・BUSHI・SANADAも到着)
内藤「うわ、ホントに監督じゃん(笑)」
EVIL・BUSHI・SANADA・ヒロム
「監督(笑)」
髙橋ヒロム
「ボス!捕まえましたよ万引き犯!!」
BUSHI「よくやった!バクダン!!」
田口「あの〜〜BUSHI氏〜〜・・・BUSHI氏〜〜・・・」
内藤・EVIL・BUSHI・SANADA・ヒロム
「ブシシて(笑)」
BUSHI「その呼び方やめろ!(笑)なんだよ!」
田口「ちゃんとお前との約束通りLOSINGOBERNABLESdeJAPONの番組にノーギャラで出演したからな。前に言った条件、頼むぞ〜〜。」
内藤・EVIL・SANADA・ヒロム
「約束?条件?」
内藤「何なんだよ?その条件って?」
田口「前々から言ってるように、SANADA選手をタグチジャパンに加入させるという約束だよ。」
SANADA「はぁっ??」
内藤・EVIL・BUSHI・ヒロム
「プッ!(笑)」
田口「いや、はぁっ??て言わなくても・・・え?初耳ですか??・・・あれ?BUSHI氏伝えてないの??」
BUSHI「伝えてないよ。だってそんなの本当にすると思ったの??」
SANADA「入るわけないしね。」
BUSHI「・・・ってか、この本番中に言うなよ!(笑)」
田口「・・・ってことは、まさか、騙されたのか?!俺は!!」
内藤「そういうことだね。」
田口「オーマイ!オーマイ&ガーファンクル!!」
BUSHI「その代わり、ギャラをお前の好きな金額で払ってやるよ!」
田口「え?好きな金額!?」
BUSHI「はい、69円!」
田口「チョベリバ!!超ベリーバッド!!(泣)」
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