VR与太話

 レディ・プレイヤー1とソードアート・オンラインって、あらすじのづらだけ見ると、同じ話だよねー、という話。

1、ある大ヒットゲームがありまして

2、その開発者が、そのゲームを使って、あることをする

3、主人公がそれを解き明かすことによって、開発者から認められる

といった話なわけですよ、両方とも。

 でも、実際に観たり読んだりすると、全然まったく別の話になってるんです。

 レディ・プレイヤー1は、最後に

『ゲームは一日一時間』

的なモラルをして終わるんですが、要するにソードアート・オンラインと違ってゲームとリアルがきちんと分けれているんですよね。

 どっちが良いとかいう話じゃなくて、日米にVR観の差がこんなところに出てるよね、つう話でした。

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