お疲れ様でした。
長い冒険の一幕を切り取った内容なので、彼らの旅はまだまだ続くと思うし、彼らが出会った経緯、過去の旅路にも多くのドラマがあったと察します。
激動の序盤でもなく波乱のクライマックスでもなく、全体で言えば途中の枝葉末節に過ぎない依頼をクローズアップした点が、とても楽しめました。
作者からの返信
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます~。
異世界ファンタジーは、個人的な過去の執筆経験上、油断すると物語の規模がどんどん大きくなってしまうので、綺麗にまとめるのが難しいと思うんですよね。
そこで、このお話では、主人公たちの目的とゴールの範囲をあえて狭めて、そのぶん深掘りするかたちで書くことを目指しました。
ちょっとでもお気に召して頂ければ、コレ幸いでございます!
おおー。最後にまた、責任取って、ご成婚~。のあたりも読みたかったな。そこは、想像します。すっきりした終わりかたでいいですね。長い執筆、お疲れ様でした。
作者からの返信
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます~。
仮に将来アシュリーが責任を取るとしても、きっとそれは魔王を倒したあとでしょうね(笑)。