応援コメント

4:万能勇者と努力の魔法使い(前)」への応援コメント

  • これとは違う作品ですが、織枝さんは、首肯していたのに、メルヴィナさんは、かぶりを振るのが、時々みられますね。(^^)。

    作者からの返信

    ああ~言われてみて初めて気付いたかもしれません(笑)。たぶん、ひたすら好きなことをしている織枝と、不本意ながら竜化せざるを得ないメルヴィナの違いですね。

  • 魔法の管理規定をいれるタイミングが絶妙ですね。こういうの書き慣れるまで難しいから、結構長く書いていらっしゃるんでしょう。

    ところで、竜化の解除になれたから、もう全裸は見られないらしい。残念!

    作者からの返信

    やはり、ファンタジーは未知の世界の設定を、ストーリーの中で語らないといけないのが難しいですよね。自然な書き方を目指して、色々と勉強させてもらってます。
    まあ、素肌も頻繁に露出しすぎると、ありがたみがなくなってしまうと思いまして(笑)。

    編集済
  •  勇者と魔法使いの就業規則に大きな隔たりがあったり、街中での魔法行使が、法で規制というのがファンタジーの中に説得力を持たせています。
     某超大作RPGが発売されたころ、「職業選択の自由~~」というTVCMがありましたが、今現在は(遠い目

    作者からの返信

    魔法使いが普通に市民生活を送っている社会を想定した作品は色々あると思うんですが、拙作では資格制度と法規制を設定する手法を採用してみました(先例が他にあるかどうかは、ちょっと私の知る範囲ではわからないのですが……)。
    ゲームの中の職業は、就職も転職も好き放題ですからねぇ(白目)。

    編集済
  • なんだろう、「はぐれメタル」を倒すのが主題にあるのだと思うけど、竜化魔法に関する諸事情がリアル且つシュールで、そこにこの小説の醍醐味が集約されているような気がする。

    着眼点が素晴らしいですね。

    悩んでいるメルヴィナちゃんも可愛いし、続きが楽しみです(⌒∇⌒)

    作者からの返信

    物語の目的やコンセプトについては、できるだけ意識的に明示することを目指して書いているつもりなので、そう言って頂けると嬉しいです。
    異世界ファンタジーと言いつつ、中身はわりとラブコメだったりしますが、お付き合い頂けますと幸いです~。

  • 魔導資格…⁉︎
    魔法の世界も普通に大変なんですね。。

    主人公の心情描写が綺麗で好きです。

    作者からの返信

    魔導資格は、けっこう取得が大変です。
    5話目で触れられるのですが、メルヴィナも魔法使いになるには色々と苦労したと思います。
    心理描写、お気に召して頂けて恐縮です。

    編集済
  • この異世界、しっかりした法治国家なんですね!

    メルヴィナちゃんの悩みはどうしてもそこへ行き着く…。
    乙女ですね。

    作者からの返信

    えーと。広義の法治社会なんですが、我々が近現代の現実世界で知っているそれとはかなり異なっています。
    やや複雑なので詳細は割愛しますが、例えば王権神授説が幅を利かせている世界なので、人権概念が未成熟ですし、公権力の抑止力として憲法のようなものを制定している国家も、ほとんどありません。

    メルヴィナは真面目なので、どうしても全裸には思うところがあるでしょうね~。

    編集済
  • >どうせ魔法の効果は、ある程度までなら気合いと集中力次第だろ
    >私なんか、一生懸命勉強して、やっと魔法使いになれたのに
    なるほど、それでタイトルが「万能勇者と努力の魔法使い」なのですね。
    でも、天才型の人間はわりと足元をすくわれることがあるし、メルヴィナみたいに努力して色んな経験を積んできた人間がそばにいないと大成しないような気がするので、万能勇者にとって努力型魔法使いは大事なパートナーなのかも……(^ω^)

    作者からの返信

    アシュリーとメルヴィナの立場というか、互いの現在地については、次の5話目でも触れられるのですが、このお話全体を通じて書きたかった部分のひとつなので、どうぞユルく二人のやり取りを見守って頂けるとありがたいです(笑)。