>どうせ魔法の効果は、ある程度までなら気合いと集中力次第だろ
>私なんか、一生懸命勉強して、やっと魔法使いになれたのに
なるほど、それでタイトルが「万能勇者と努力の魔法使い」なのですね。
でも、天才型の人間はわりと足元をすくわれることがあるし、メルヴィナみたいに努力して色んな経験を積んできた人間がそばにいないと大成しないような気がするので、万能勇者にとって努力型魔法使いは大事なパートナーなのかも……(^ω^)
作者からの返信
アシュリーとメルヴィナの立場というか、互いの現在地については、次の5話目でも触れられるのですが、このお話全体を通じて書きたかった部分のひとつなので、どうぞユルく二人のやり取りを見守って頂けるとありがたいです(笑)。
これとは違う作品ですが、織枝さんは、首肯していたのに、メルヴィナさんは、かぶりを振るのが、時々みられますね。(^^)。
作者からの返信
ああ~言われてみて初めて気付いたかもしれません(笑)。たぶん、ひたすら好きなことをしている織枝と、不本意ながら竜化せざるを得ないメルヴィナの違いですね。