C-01-M『ジャンプ』
高速で跳躍する。
再発動:可能
再発動条件:1分
跳ぶ距離は最大10mで、調整が出来る。速度は初速から最高速まで一定して時速80km。体勢、重量、体力、環境、身体能力の影響を受けず、前後上下左右指定した方向に向けて発動出来る。しかし跳躍である為、地面、壁、天井のいずれかに身体の一部が触れた状態でなければ発動出来ない。
相手を拘束した状態で能力を発動し、対象の身体を壁に叩きつけて攻撃する事が可能。防御体勢を取れなかった場合、対象は重傷を負うが、即死まではしない事が実験によって明らかになっている。ただし、別の能力で更に加速を得たり、能力使用者の重量が増加している場合は、運動エネルギ-が増え、威力が増す。
この能力を回避に利用する場合、使用者の反応速度は変わらないので、銃弾を避けるなどは難しい。しかし、発射される事が分かっていて、なおかつある程度の距離が離れていれば、可能になる事もある。
発動に通常の跳躍のような予備動作は必要としない。よって、跳ぶ際に接地面への反動も発生しない。
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