A-01-R『火炎放射』
手の平から炎を放出する。
再発動:可能
再発動条件:発動していた時間の3倍、時間の経過
炎の温度、勢いは調整不可。肌に直接あたれば火傷はするが、着火はしない。戦闘用スーツ越しでは熱さを感じるもののダメ-ジはほぼない。ただし、炎を受け続ける事によって火傷が発生する。
炎を出し続けられる最大の時間は10秒。炎を出しつつ移動や他の能力の発動も出来る。途中で炎の放射を止める事は可能。
戦闘用スーツを着た被験者を固定し、最大射程である3mから炎を浴びせる実験の結果。戦闘不能になるまで直撃で5秒。炎を振り払おうとした場合は10秒程度耐えられる事が分かった。実戦においては炎に当たればすぐに距離を取る事が予想される為、この能力のみで対戦相手を戦闘不能にさせるには、他の能力で対象を固定する必要がある。
3mより対象に近づけば、より短い時間で戦闘不能にする事が可能ではあるが、その場合は対象が距離を詰めてくると能力使用者にも炎が跳ね返ってくる。前述した通り火力の調整は出来ない為、オンかオフの二択となる。
炎を放射しても、発動者の手の平が火傷する事はないが、それ以外の身体の部位は火傷を負う可能性があり、また自分のこの能力以外で発生した別の炎に関しては手の平であっても火傷を負う。
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