第12話キレる君



はーい、どもども二人合わせてもZEROカロリーです&キレる君です。



天才、「誰?」


バカ、「キレる君は俺の高校の後輩。」


天才「何で連れてきたん?」


バカ、「起爆剤になってもらおうと思って。なぁ、キレる君。」


キレる君、「うるさいじゃ!ボケ!」


バカ、「ほら、鋭いツッコミやろ?」


天才、「確かにナイスリアクション。」


キレる君、「ガリガリ二人にほめられてもイライラするだけじゃあ!ボケ!」



天才、「ていうか、口が悪いだけじゃない?」


バカ、「そんな事ないは、マイホームパパやで。」


天才、「そういうのが一番たちが悪いねん。」



キレる君、「うるさいじゃボケ!」


とキレる君は言ってバカと天才に頭突きをして退場してしまった。






楽屋


天才、「キレる君、最高だったよ!」


バカ、「自慢の後輩やな。」 


天才、「キレる君に入ってもらってトリプルパンチってどうよ?」



バカ、「でもな、キレる君は病気持ちの母親がいるんや。全部世話してるのはキレる君だけやろ。」



天才、「そうなんか…。」


バカ、「まぁ、スペシャルゲストとして年に一回ぐらい来てもらうわ。」


天才、「そうだな。」


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